2月21日（日）、後楽園ホールにて、第67回全日本新人王決定戦が開催され、東日本スーパーフライ級で優勝した、久保春平選手（宮田ジム所属）が出場した‼️大会は無観客試合となったが、久保選手の地元、荒木集落では、荒木小学校体育館で数十人が集まりパブリックビューイングで試合観戦を❗️スーパーフライ級決勝戦の相手は、西軍代表 杉本太一選手🥊久保選手は序盤から主導権を握り、4回2分29秒TKOで勝ち、喜界島初の全日本新人王になった🎉試合後、久保選手は、『嬉しい気持ち。まだまだ通過点。これから強い相手と戦えることにワクワクしてる。』と笑顔で話し、1月に左ふくらはぎを肉離れしスタミナの不安があった。さらに前日計量後、5年前から悩ませれる持病の症状で下痢となるアクシデントもあったが、『調子が悪くても勝てる自信があった。もらうパンチも予定通り、本当にフィニッシュまでは想定内だった』と自信に満ちた表情を浮かべました❗️また、今大会の技能賞を獲得した‼️
